洗顔石鹸敏感肌原因対処法とは

敏感肌とは、肌の抵抗力が弱まり、外部からの刺激に敏感になって、肌トラブルを起こしやすい状態の肌のことをいいます。
主に乾燥肌の方が敏感肌になってしまう場合が多いようです。
乾燥肌は、皮脂量の低下やターンオーバーの乱れなどが原因で、角質層の一部がはがれ落ちやすくなり、そのすき間から水分が蒸発することで起こります。
角質層がはがれ落ちてしまったすき間は外に直接さらされており、外部からの刺激を受けやすい状態になっています。
また、角質層が薄くなりすぎることなどが原因で、お肌のバリア機能も低下しており、刺激に弱い状態になっているのです。
乾燥肌の人すべてが敏感肌になるわけではありません。
お肌が乾燥気味になっても、早めのケアによってターンオーバーが正常に行われるようになり、健康なお肌を取り戻すことも多いのです。
ただ、お肌の乾燥状態を放置し適切なケアを行わないままでいると、外部からのほんの小さな刺激でも、肌トラブルを起こしやすくなります。
乾燥肌の人が肌トラブルを起こすと、元々お肌のバリア機能が低下していますから、健康な肌のひとよりも回復に時間がかかってしまいます。
一度肌トラブルが起きると、お肌の回復に時間がかかっている間に、また別の肌トラブルを起こしたり、さらに肌の乾燥が進んだりと、悪循環に陥ってしまうのです。
ですから、お肌が乾燥状態になってしまったら、肌トラブルが起きないうちに、早めのケアを心がけましょう。
万一肌トラブルを起こしてしまった場合、まずはその症状にあった適切な処置をし、症状が治まるのを待ちます。
必要に応じて、皮膚科を受診することも考慮した方がいいでしょう。
敏感肌の場合、いつも以上にやさしいお手入れを心がけます。
肌にやさしい基礎化粧品を選んだ方がいいのですが、この時期にむやみに化粧品を替えることはよくありません。
ふだん使っているものでも、使い方を工夫することで対応できる場合もあります。
もちろん、肌をゴシゴシこすったり、熱いお湯で洗顔するなどは厳禁。
いくら気になるからといって、患部を必要以上にさわることは、肌トラブルの回復を遅らせるだけです。
同時に乾燥肌へのケアも行います。
乾燥肌が原因で肌トラブルが起きていることが多いのですから、正常なターンオーバーが行われるようなお手入れを続けます。
睡眠不足やストレス、生活習慣の乱れが肌トラブルの回復を遅らせている場合もあります。
睡眠は、肌細胞を再生してくれる大切な時間です。
充分な睡眠と栄養をとり、ストレスをためない工夫をしましょう。